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第36回日本リウマチ学会関東支部学術集会
会長 中島 新
(東邦大学医療センター佐倉病院 整形外科・リハビリテーション科)
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このたび、2026年12月12日(土)に幕張メッセ国際会議場におきまして第36回日本リウマチ学会関東支部学術集会を開催させていただくこととなりました。千葉県での開催は1994年以来、実に32年ぶりとなります。長い時を経て、伝統ある本学術集会を千葉で開催できますことは大きな喜びであり、また、身の引き締まる思いです。リウマチ学会関東支部会員の皆様をはじめ、本会の開催にご支援を賜りましたすべての関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
本学術集会のテーマは「つなぐ、つながる~患者、医療者の連携と次世代への継承~」といたしました。リウマチ性疾患の診療は、分子標的治療やJAK阻害薬の進歩により大きく発展し、寛解を目指す治療が現実のものとなりました。しかしその一方で、高齢化社会の進行、併存疾患への対応、医療資源の最適化、医療従事者の連携など、私たちが向き合うべき課題はより複雑化しています。
こうした時代において大切なのは、単に「治療を行う」ことにとどまらず、患者さんと医療者が信頼で“つながる”こと、診療科の枠を超えて患者ファーストで医師が“つながる”こと、医師・看護師・薬剤師・リハビリスタッフなど多職種が“つながる”こと、そして培われてきた知識と経験を次世代へ“つなぐ”ことだと思います。
本学術集会では、上記のテーマについて参加者の方々と情報を共有し、連帯感を持っていただくために、敢えてJCR総会では取り上げられないようなセッションを企画しています。また、異なる診療科の医師が同じセッションで専門領域を超えてベストな治療法を議論する企画も予定しています。本会が、世代や専門領域を越えて情報を共有し、語り合い、リウマチ診療に関わる全ての医療者が患者ファーストの治療を考え、連帯感を持って日頃の診療に取り組む機会となれば幸いです。
会場の幕張新都心は、冬でも温暖な房総半島の北西、東京湾に面した開放的な海浜エリアに位置し、都市機能と自然が調和した地域です。近隣にある三井アウトレットパーク幕張やイオンモール幕張新都心とは屋根付きの立体歩道橋で繫がっており、駅からのアクセスも良好です。是非、学会の合間にカフェやスイーツで一息ついていただければと思います。
師走に幕張メッセ国際会議場にて、皆様をお迎えし、実り多い学術集会となるよう、準備を進めて参りたいと思います。演題募集は後日改めてホームページでご案内させていただきますので、皆様の積極的な演題応募とご参加を心よりお待ち申し上げております。
2026年3月吉日
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